Primal Amusement Japan, Inc.
〒143-0023
東京都大田区山王2-36-8
大洋ビル4F
TEL: (03) 6240 7450
FAX: (03) 6240 7451
ハンディキャップ(スキルレベル)について
■APAのユニークなEqualizerRハンディキャップシステムを用い、JPAのメンバーが公平にゲームを楽しめるようになっています。通常のハンデ(A級、B級、C級、L級)とは違い、エイトボールが6段階(2〜7)、ナインボールが9段階(1〜9)とより細かく分けられ、ビギナーと上級者のゲームも公平にできるように考えられています。
※現行のクラスとの対照
現在のクラス:スキルレベル
ビギナー:1〜2
C級:3〜4
B級:5〜7
A級:8〜9
■JPAリーグは5人対5人のチーム対抗戦で行いますが、1チームは最大8人まで登録することが可能です。ただし、試合に出場する5人のスキルレベルの合計が23を超えてはいけないというルール(23ルール)があります。例えば【2,2,3,5,8=20】【1,3,4,6,9=23】【3,3,3,5,7=21】【2,4,5,5,6=22】といったようにバランスの良いチームを組んでいただくことをお薦めします。登録上の最大8人のスキルレベルの合計に制限はありません。
■ここで重要になるのが、試合内容によりスキルレベルが上下するということです。JPAでは全試合、専用のスコアシートを用意して、試合内容の記録をデータ化し、それに基づくスキルレベルを算出していきます。頻繁ではありませんが、その時の試合結果次第でスキルレベルが上下します。
■JPAから試合前に用意されるスコアシートに、その週の各チームメンバーのスキルレベルが記載されています。その中から23ルールに適合するように出場者を決めなくてはいけません。ある程度試合をこなしていくとスキルレベルが安定してきますが、上達してスキルレベルが上がったときにもチーム編成に影響がでないように、最初は余裕をもつようにしてください。
TOPへ
JPA9ボールルール(抜粋)
会員登録
※会員登録の前に規約をご確認下さい。